「人間の幸福というのは、
滅多にやってこないような、
大きなチャンスではなく、
いつでもあるような、
小さな日常の積み重ねで生まれる。」
(ベンジャミン・フランクリン/政治家)
「新訳フランクリン自伝」
ベンジャミン・フランクリン/著 芝瑞紀/訳(サンマーク出版)
ベンジャミン・フランクリンの生き方を通して
成功法則が読み取れる一冊。
(ベンジャミン・フランクリン/政治家)
「新訳フランクリン自伝」
ベンジャミン・フランクリン/著 芝瑞紀/訳(サンマーク出版)
ベンジャミン・フランクリンの生き方を通して
成功法則が読み取れる一冊。
「朝顔の花が咲くには、
朝の光に当たる前に、
夜の冷気と闇に包まれる時間が
不可欠なのです」
五木寛之(作家)
「大河の一滴」
五木寛之(幻冬舎)
すべての読者の心に
真の勇気と生きる希望がわいてくる
感動の大ロングセラー。
「自分を信じるのは本当に正しいことだよ。
なぜならビートルズもそうなんだ。
私たちは自分を信じていたし、
自分たちは素晴らしいと思っていた。」
(ポールマッカートニー/ミュージシャン)
「おすすめ」
「ビートルズ」
北中正和(新潮社)
流行音楽は忘れ去られるのが常。
なぜ彼らだけは例外なのか。
彼ら自身と楽曲の地理的、歴史的ルーツを探りながら、
その秘密に迫る。
「安易に近道を選ばず、一歩一歩、一日一日を
懸命、真剣、地道に積み重ねていく。
夢を現実に変え、思いを成就させるのは、
そういう非凡なる凡人なのです。」
(稲盛和夫/実業家)
「おすすめ」
「心。」
稲盛和夫(サンマーク出版)
すべては“心”に始まり、“心”に終わる。
「稲盛哲学」の到達点。
「言葉には人生を左右する力があるんです。
この自覚こそが人生を勝利にみちびく、
最良の武器なんですよ。」
(中村天風/実業家)
「運命を拓く」
中村天風/著(講談社)
読む程に生きる力が漲る、哲人天風感動の教え。
少し肩の力を抜いて、
「お上手、お上手」と
自分に声をかけていきましょう。
(日野原重明/医師)
「おすすめ」
「生きていくあなたへ」
日野原重明(幻冬舎)
「人間は弱い。死ぬのは僕もこわいです。」
105歳の医師、日野原重明氏が、死の直前まで語った、
希望と感謝の対話20時間越。
最後の力を振り絞り伝えたかった言葉とは。
生涯現役、渾身最期の一冊。
「数えきれないほど、悔しい思いをしてきたけれど
その度にお袋の「我慢しなさい」って言葉を思い浮かべて、
なんとか笑ってきたんです。」
(手塚治虫/漫画家)
「おすすめ」
「小学館版 学習まんが人物館 手塚治虫」
小学館/著(小学館)
「火の鳥」「アトム」「リボンの騎士」「ブッダ」など、
数々のマンガの名作を残した手塚治虫。
その生涯を子どもにもわかりやすいよう、まんがで追う。
「自分が言葉を磨いていれば、
悲しんでいる人に
力をあげられるかもしれない。」
(萩本欽一/コメディアン)
「ダメなときほど「言葉」を磨こう」
萩本欽一(集英社)
何気ないひと言にもピンチを抜け出すチャンスが隠されている。
言葉を大切にすることは、人生に思いも寄らない幸運をもたらす。
コメディアンとして長年にわたり「言葉」を磨いてきた著者が
初めて語る人生哲学の集大成!
(山中伸弥/医学者)
「おすすめ本」
「山中伸弥先生に、人生とiPS細胞について聞いてみた」
山中伸弥(講談社)
「ジャマナカ」と蔑まれた研修医時代、臨床医から研究者への転向、留学後にかかった「アメリカ後うつ病」、発見を認めてもらえないもどかしさ、熾烈な「ヒトiPS細胞」開発競争――そして、山中先生が見つめる再生療の未来とは?
「今までふり返ってみて、
大きな不幸と思われることが、
実は大切な人生の曲がり角であったと、
思われてならない。」
(三浦綾子/作家)
「おすすめ本」
「一日の苦労は、その日だけで十分です」
三浦綾子(小学館)
人間の罪、弱さ、ゆるしを描き続けた作家が遺した
愛にあふれる言葉の数々。
やさしさに満ちた最後のエッセイ集。