「さわれる まなべる うみのいきもの」
ステファニー・ババン/著(パイインターナショナル)
ザラザラしたサメの皮フ、でこぼこのカメの甲羅。
きらきらの魚のうろこに、ペタペタくっつくタコの腕……
海の世界は知らなかった発見がたくさん!
「さわれる まなべる うみのいきもの」
ステファニー・ババン/著(パイインターナショナル)
ザラザラしたサメの皮フ、でこぼこのカメの甲羅。
きらきらの魚のうろこに、ペタペタくっつくタコの腕……
海の世界は知らなかった発見がたくさん!
「お?かお!」
ひらびみつえ/著(ほるぷ出版)
口を動かすと目がキョロキョロ。
ベロをひっぱり、あっかんべえ。
顔の一部を動かすと、表情がかわる、
これまでになかったあかちゃんがよろこぶ顔のしかけえほん。
・住吉店 6/15(土) ひる2時〜
・国府店 6/22(土) ひる2時〜
・松茂店 6/23(日) ひる2時〜
(おすすめ)
「ぼくはなきました」
くすのきしげのり/作 石井聖岳/絵(東洋館出版社)
自分のいいところは、 自分からは見えない。
鳴門市在住、くすのき先生の絵本。
(チェ・ゲバラ:革命家)
「おすすめ」
「チェ・ゲバラ」
伊高浩昭/著 (中央公論新社)
今も信奉者を集めるチェ・ゲバラ。
革命に目覚めた南米旅行、キューバでの奮闘、
そしてボリビアに死すまで。
生涯をたどり実像に迫る。
5月11日(土)、12日(日)の2日間、
アスティとくしまで
お仕事体験イベント「キッズタウンとくしま」が
開催されました。
このイベントは、子どもたちが仮想の街の市民になって、
職業体験や消費生活体験をするものです。
働きたい会社やお店を選んで、そこで仕事をすると、
給料(仮想のお金:トクべ〜)がもらえて、
そのお金で買い物や食事を楽しめます。
附家は、書店員の仕事が体験できる本屋として参加しました。
絵本のポップを作成する仕事です。
みんな、とてもクオリティが高くて、
それぞれ個性があるなと感心しました。
また、子どもたちと話していると、
「あといくらあれば欲しいものが買えるから、
ここですぐ働けますか?」とか
「稼いだお金は全部、直産市場で野菜を買った」と
袋からあふれるほど野菜を持ち帰っている子など、
どんどんたくましく成長していくのがわかって、感心しました。
子どもたちが作成してくれたポップは、
実際に附家の店舗で展示しています。
11日の子たちのポップは、国府店、
12日の子たちのポップは、松茂店です。
ぜひ見に来てくださいね!
「おすすめ」
「見てみよう!本屋さんの仕事」
稲葉茂勝/著(ミネルヴァ書房)
本屋さんでの本のならべ方や見せ方のくふう、
ポップづくりや棚づくりまで、
書店員さんの仕事について知ることができます。
仕事終わりに家に帰った後は、
愛犬とボールで遊ぶのが習慣になりました。
ある日家に帰ると、
愛犬からの出迎えがありませんでした。
いつもなら尻尾を振って、
飛びついてくるのに。
何事だとリビングに向かうと、
ボールを置いてある棚の前で座って待機していました 。
ただいまと言っても、
顔だけこちらを向けて
ボールをじっと見つめるばかり。
そんなにも
ボールが好きなのか。
飽きずに
ひたすらボールを追いかける姿に笑っちゃいます。
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