さわれる まなべる うみのいきもの

image023

「さわれる まなべる うみのいきもの」

ステファニー・ババン/著(パイインターナショナル)

ザラザラしたサメの皮フ、でこぼこのカメの甲羅。

きらきらの魚のうろこに、ペタペタくっつくタコの腕……

海の世界は知らなかった発見がたくさん!

 

お?かお!

image021

「お?かお!」

ひらびみつえ/著(ほるぷ出版)

口を動かすと目がキョロキョロ。

ベロをひっぱり、あっかんべえ。

顔の一部を動かすと、表情がかわる、

これまでになかったあかちゃんがよろこぶ顔のしかけえほん。

つきやイベントご案内

・住吉店   6/15(土)    ひる2時〜

・国府店   6/22(土)    ひる2時〜

・松茂店   6/23(日)   ひる2時〜

 

(おすすめ)

image019

「ぼくはなきました」

くすのきしげのり/作 石井聖岳/絵(東洋館出版社)

自分のいいところは、 自分からは見えない。

鳴門市在住、くすのき先生の絵本。

 

元気ことば

「明日死ぬとしたら、生き方が変わるのか?

あなたの今の生き方は、

どれくらい生きるつもりの生き方なのか。」

(チェ・ゲバラ:革命家)

 

「おすすめ」

image017

「チェ・ゲバラ」

伊高浩昭/著 (中央公論新社)

今も信奉者を集めるチェ・ゲバラ。

革命に目覚めた南米旅行、キューバでの奮闘、

そしてボリビアに死すまで。

生涯をたどり実像に迫る。

 

つきや店長ブログ

5月11日(土)、12日(日)の2日間、

アスティとくしまで

お仕事体験イベント「キッズタウンとくしま」が

開催されました。

 

このイベントは、子どもたちが仮想の街の市民になって、

職業体験や消費生活体験をするものです。

働きたい会社やお店を選んで、そこで仕事をすると、

給料(仮想のお金:トクべ〜)がもらえて、

そのお金で買い物や食事を楽しめます。

 

附家は、書店員の仕事が体験できる本屋として参加しました。

絵本のポップを作成する仕事です。

みんな、とてもクオリティが高くて、

それぞれ個性があるなと感心しました。

 

また、子どもたちと話していると、

「あといくらあれば欲しいものが買えるから、

ここですぐ働けますか?」とか

「稼いだお金は全部、直産市場で野菜を買った」と

袋からあふれるほど野菜を持ち帰っている子など、

どんどんたくましく成長していくのがわかって、感心しました。

 

子どもたちが作成してくれたポップは、

実際に附家の店舗で展示しています。

11日の子たちのポップは、国府店、

12日の子たちのポップは、松茂店です。

ぜひ見に来てくださいね!

 

「おすすめ」

image015

「見てみよう!本屋さんの仕事」

稲葉茂勝/著(ミネルヴァ書房)

本屋さんでの本のならべ方や見せ方のくふう、

ポップづくりや棚づくりまで、

書店員さんの仕事について知ることができます。

 

 

バース店長ブログ

仕事終わりに家に帰った後は、

愛犬とボールで遊ぶのが習慣になりました。

 

ある日家に帰ると、

愛犬からの出迎えがありませんでした。

いつもなら尻尾を振って、

飛びついてくるのに。

 

何事だとリビングに向かうと、

ボールを置いてある棚の前で座って待機していました 。

ただいまと言っても、

顔だけこちらを向けて

ボールをじっと見つめるばかり。

 

そんなにも

ボールが好きなのか。

 

飽きずに

ひたすらボールを追いかける姿に笑っちゃいます。