バース国府店の中庭のオリーブの木が、愛らしい果実をつけました。
親指の先ほどの、緑と紫の小さな木の実です。
オリーブの木は、一本だけでは受粉することが出来ず、
別の品種の木と一緒に植えて初めて実をつけるのだとか。
他者との出会によって、何かを生んだり為したりするのは、
何も人に限ったことではなさそうです。
巷にクリスマスソングが流れ、初冬の気配の濃くなる11月、
一番身近な上司が気結婚します。
花も実もある幸せな結婚生活を、と切に願います。
仲睦まじい2本のオリーブの木の様に。
部長、お幸せに‼︎