元気ことば

「点と点の繋がりは予測できません。

あとで振り返って、点の繋がりに気づくのです。

今やっていることがどこかに繋がると信じてください。

なぜなら、その点がどこかに繋がると信じていれば、

他人と違う道を歩いていても自信を持って歩き通せるからです。

それが人生に大きな違いをもたらします。」

(スティーブ・ジョブズ:実業家)

「おすすめ」

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「スティーブ・ジョブズ グラフィック伝記」

ケヴィン・リンチ/著 林信行/監修(実業之日本社)

スティーブ・ジョブズの伝記は多数出版されているが、

写真やグラフィックを多用して、

視覚的に彼の功績やビジネスの軌跡を理解できる初めての本。

元気ことば

「なにがしあわせかわからないです。

ほんとうにどんなつらいことでも

それがただしいみちを進む中でのできごとなら

峠の上り下りもみんな

ほんとうの幸福に近づく一あしずつですから。」

(宮沢賢治:詩人、童話作家)

 

「おすすめ」

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「宮沢賢治の元素図鑑」桜井弘/著(化学同人)

幼いころ「石っこ賢さん」とよばれたほど

石に熱中した宮沢賢治が残した作品から、

「元素」に触れた文章を写真とともに紹介しています。

 

 

元気ことば

「下足番を命じられたら、

日本一の下足番になってみろ。

そうしたら、誰も君を下足番にしておかぬ。」

(小林一三:実業家)

 

「おすすめ」

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「逸翁自叙伝」

小林一三/著(講談社)

顧客とは創造するものなり。

電鉄事業に将来性を見た男はいかなる手を打ったのか。

沿線の土地買収、郊外宅地の開発と分譲、少女歌劇…。

誰も考えつかなかった生活様式を生み出した彼も、

若き日は仕事はしても評価はされず、

放蕩に明け暮れる問題銀行員と目されていた。

大正・昭和を代表する希代のアイデア経営者による自伝の傑作。

 

元気ことば

勝負において、奇をてらうような手に、

いい手はない。

いい手というのは本当は地味な手である。」

(大山康晴:将棋棋士)

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「不動心論」

大山康晴/著(ロングセラーズ)

勝負強さの秘訣は「不動心」にあり!

不運に取りつかれた時、あきらめてはいけない。

あきらめは心の乱れであり、不動心を失っている状態である。

元気ことば

人に負けることに対してではなく、

自分がやると決めたことは、

最後までやり通すという意味で

「負けず嫌い」でした。」

(福原愛:卓球選手)

 

「おすすめ」

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「超一流アスリートが実践している

本番で結果を出す技術」

児玉光雄/著(文響社)

アスリートに絶対負けられない試合があるように、

ビジネスマンにも負けられないプレゼンがある。

絶対譲れない交渉がある。  本番で結果を出す技術は

ビジネスマンにとっても必須スキルである!

元気ことば

「目の前の現象はもともとニュートラルで

何の意味づけもされていないのに、

私たちが勝手に評価・論評を加えています。

すべては自分の心が決めています。」

(小林正観:心学研究家)

 

「おすすめ」

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「宇宙一がんばらない幸せの法則」

小林正観/著(マキノ出版)

努力はやめて、ゆる~く生きる幸福論の決定版!

悩みがなくなる!人生が楽しくなる!

100%爆笑できる講演CDブック。

 

元気ことば

「いつも素敵な音楽を聴いて、素敵な本を読んで、

素敵な人と出会って、

常にいいものに触れていると、

その人が歩いているだけで

自然にものすごいオーラが放たれているものです。」

(美輪明宏:歌手・俳優)

 

「おすすめ」

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「ああ正負の法則」

美輪明宏/著(PARCO出版)

この地球には、世にも恐ろしい法則、すなわち「正負の法則」があります。

この方法を理解し、生活に取り入れて、上手に生きていくための

「人生のカンニングペーパー」としての一冊。

 

元気ことば

物事の判断基準は「損か得か」「好きか嫌いか」

「正しいか間違いか」などいろいろありますが、

僕は様々な決断を下すときに

必ず「この生き様は美しいか?」と

自分に問いかけます。

 

(岡田武史:サッカー元日本代表監督)

 

「おすすめ」

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「勝負哲学」

岡田武史・羽生善治/著(サンマーク出版)

指し手が震えたあの場面の真相は?巨大な重圧の底で目覚めたものは?

何が勝敗を分かつのか。何が技を磨き、精神を高めるのか。

勝負の世界の怖さを知り尽くした二人の男が、

勝負への執念と気構え、そして名場面の舞台裏を語り尽くす。

元気ことば

運にめぐりあいたいなら

なんでも引き受けてみるといい。

自分の専門分野以外のことに広く眼を開き、

経験したほうがいいのです。

(やなせたかし:絵本作家)

 

「おすすめ」

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「てのひらをたいように」

やなせたかし/著(フレーベル館)

世代を超えてうたいつがれる童謡。

うたえば元気がわいてくる!

元気ことば

「たくさん経験をしてたくさん苦しんだほうが、

死ぬときに、ああよく生きたと思えるでしょう。

逃げていたんじゃあ、貧相な人生しか送れませんわね。」

(瀬戸内寂聴:作家)

 

「おすすめ」

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「おちゃめに100歳!寂聴さん」

瀬尾まなほ/著(集英社)

寂聴さん曰く、「読んだ人は、笑いすぎて、お腹がすき、

食べすぎて、幸福になります! 」

66歳年下の秘書が「日々若返る」寂聴先生の秘密を明かします。