つきや店長ブログ

朝起きたら、必ずやっていることがあります。

それは、ベランダに出て「深呼吸をする」ことです。

きっかけは、ある本に書いてあった

「朝の深呼吸ほど、体にいいものはない。なによりタダ(無料)だ。」

という言葉で、なるほど!と始めました。

 

空気のにおい、風の強さ、体に感じる温度

雲の流れるスピード、鳥の鳴き声

遠くの山の見え具合。

毎日、同じ場所で同じようにやっていても

同じではないなあと感じます。

何より、シャキッと目が覚めて、元気が出ます。

 

そして、深呼吸のあとは、

ストレッチをして、白湯を飲みます。

 

最近では、朝の習慣のことを

「モーニングルーティーン」といって、

Youtubeを中心に芸能人などが

朝の日課を映した動画が人気だそうなので、

マイ・モーニングルーティーンをご紹介しました。

「おすすめ」

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「私にもできる!天才の習慣」

TJMOOK(宝島社)

「楽しくなくても口角を上げてみる」(オードリー・ヘプバーン)など

1日ひとつ、30日で人生が変わる!

簡単な日課で“思い通り”の自分に!

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わが家の庭では今、マーガレットの花が満開です。

白、ピンク、赤色ととても賑やかです。

部屋の中でも楽しみたいと、何本か切って洗面台にいけてみました。

手を洗うたびに癒されています。

 

ある日、花瓶の水をかえていると、小さかった蕾が膨らんできているような…

それからは注意深く見ていると、ついに花が開きました!

太陽の光が直接は当たらない場所なのですが、

ピンと明るいところを目指して背を伸ばしています。

太陽の下で咲く色とは少し異なり、淡いピンク色がかわいいです。

小さな花の逞しい生命力に元気をもらう毎日です!

 

(おすすめ)

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「美しき小さな雑草の花図鑑」

多田多恵子/作 大作晃一/写真(山と渓谷社)

雑草なんか見る価値もない。そう思ってはいませんか。

いいえ。足を止めて手を伸ばし、目を近づけて見てください。

雑草の小さな花がこれほど美しく繊細で、

しかも個性豊かであることに、きっと驚くことでしょう。

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徳島県庁の前を流れる新町川には、

「ケンチョピア」と呼ばれる

ヨットハーバーがあり、

川岸は遊歩道になっています。

先日、ここをランニングしていると…

 

風が強い日だったので、

ヨットの帆柱にロープが当てって、

カンカンと音が鳴っていました。

それが、なんと阿波おどりの鉦のリズムに聞こえました。

思わず「徳島やな〜」と、ツッコんでいました。

 

「おすすめ」

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「徳島「地理・地名・地図」の謎」

立岡裕士/著(実業之日本社)

アニメ王国からIT最前線までキラリと光る阿波の過去・現在・未来。

地理や地名、地図からわかる、阿波の魅力。

徳島県人なら知っておきたい意外な歴史と伝統。思わず一緒に踊りたくなる、

おもしろ雑学ガイド。

 

 

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2月22日は猫の日でしたが、愛猫家のお家に行く機会がありました。

家猫として3匹、通い猫が2匹と猫溺愛のご一家のお宅です。

 

訪問のきっかけは「仕事を終えて家に帰ると、家族が増えてました」

という家主の一言から。

驚く私にニューフェイスの写真が送られてきました。

そこにはちっちゃい黒猫2匹の姿が!

ぜひ会いたいと言っていると、すぐに訪問の機会があり、お家に行くことに。

いざ、玄関に入ると、「何だ、誰だ」と興味津々の猫たちのお出迎えがありました。

およそ2時間、抱っこしたり、写真、動画をとったり、

猫としてみたかったこと全てを堪能することができました。

幸せなひとときでした!

余談ですが、帰る頃にはくしゃみがとまらず…

猫アレルギー持ちということにも気づけた1日でした…

でもやっぱり猫はかわいい!!

 

「おすすめ」

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「家のネコと野生のネコ」

澤井聖一・近藤雄生/著(エクスナレッジ)

なぜ、1万年にわたってイエネコの大きさや姿形は変わらないのか?

なぜ、折れ耳のイヌは健康で、イエネコだけに障害が出やすいのか?

イエネコと野生ネコの最新研究内容を収録した必読の書!

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3月に「とくしまマラソン」に参加する予定です。

休日の午後、練習を兼ねて20kmくらいのランニングをしました。

長い距離を走っていると色々な出会いと発見があります。

 

小学校の近くを通ると、下校中の子どもたちが

元気よく「こんにちは!」とあいさつをしてくれ、

沖洲地区では、建設中の大きな橋脚に驚き、

吉野川河口では、渡り鳥たちが水面に浮かんでいるのをみて

「寒くないんかな?」と思いつつ癒やされます。

いつの間にか夕方になって、

眉山を赤く染める夕日にも感動しました。

 

疲れるどころか、

体力づくりもでき、元気をもらったり、癒やされたり。

とてもよいランニングになりました。

 

「おすすめ」

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「サブ2.5医師が教える マラソン自己ベスト最速達成メソッド」

諏訪通久/著 (大和書房)

陸上未経験から、2年でフルマラソン2時間半切り!

スポーツ障害を専門とする整形外科医にして、

トップレベル市民ランナーによる 最強のマラソン練習法!

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月曜日、朝勤務のときは、

とあるクラシックのラジオ番組を聴きながら、

出勤するのを楽しみにしています。

クラシック番組ながらも、堅苦しくなく、

パーソナリティ2人のトークも軽妙で、

いつも笑いながら聴いています。
ある時、日本人サクソフォン奏者を知り、

改めてアルバムを聴きました。

ドイツの教会での録音でしたが、

優しい柔らかい音に感動しました。
朝ラジオのクラシックからも癒されつつ、

音楽っていいなと思う日々です。

 

「おすすめ」

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「頭のいい子が育つクラシックの名曲45選 」

新井鴎子/著 (新星出版社)

2〜3分前後で楽しめる曲がたくさん!食卓で、

おやすみ前に、ドライブ中に…

いろいろなシチュエーションで

気軽にクラシック音楽を楽しめる!

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小学生のとき以来、約30年ぶりに

スケートボードを始めました!

といっても、ほとんど乗った記憶がないので、

ほぼ初挑戦です。

 

きっかけの1つは、9月に行ったロサンゼルスです。

南カリフォルニア大学を見学したとき、

学生たちがキャンパス内を移動するのに

スケボーを颯爽と乗りこなしていたのが

めちゃカッコよかったのです。

 

実際にスケボーに乗ってみると、

いきなりイメージするようなスイスイとはいきません。

でも、ノロノロ進みながら、緩やかにターンできたときは、

「お〜!」と一人で興奮しています。

 

少しずつでも練習して、できることを増やしていきたいです。

 

 

「おすすめ」

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「はじめてのスケートボード」

H.L.N.A/監修(成美堂出版社)

「興味はあるがなかなか最初の一歩を踏み出せずにいる」方々に向けて、

用具のそろえ方から基本テクニックまで、必要なことをまとめました。

ポイント解説付き連続写真でみるみる上達!

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10月某日早朝、ドライブ&お散歩に行ってきました。

起き出したのは4時半、まだまだ真っ暗でした。

 

5時過ぎ、薄暗い中、車で土手を東進。右手には真っ黒な吉野川。

でも前方にはそろそろ日の出の気配を感じるオレンジ色。

吉野川大橋を南下する頃には、

「あとちょっとで太陽出ます!」というような眩しさを感じました。

 

6時過ぎ、朝日の気持ちいい中、城山周辺をゆっくりお散歩。

走っている人、ウォーキングをしている人、

ゲームをしている人、とても多くてびっくりしました。

 

歩いたあとはコーヒーを一杯。

いつもと同じ家のインスタントコーヒーですが、

いつもより何だか美味しく感じました。

早起きってやっぱりお得ですね!

 

「おすすめ」

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「スゴい早起き」

塚本亮/著(すばる舎)

根性や意志の力に頼らず、なるべくカンタンに

早起きを実践できるようになる方法をわかりやすく紹介。

1日の使い方が根本的に変わり、

仕事も人生も充実させる秘訣も。

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9月15日(日)から4泊6日で、

ロサンゼルスに行ってきました。

 

楽しみにしていたのは、

憧れのサンタモニカ・ビーチでの

サーフィンレッスン!

 

海に入ったすぐは、聞いていたとおり

水温が少し冷たく感じましたが、

すぐに慣れました。

 

大きく力強い波に、

2回ほど溺れかけ、2回ほど足をつりそうになりましたが、

先生の親切なアシストで、

たくさんの波に乗ることができました。

 

レッスン後に先生が「GOOD SESSION!」と言って、

一緒にハイタッチをしたことは

最高の思い出です。

 

「おすすめ」

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「地球の歩き方 ロスアンゼルス」

地球の歩き方編集室/編 (ダイヤモンド社)

ビーチ遊びや爽快ドライブ、買い物に食べ歩き、

MLBドジャース&エンゼルス観戦など、LAを完全ガイド。

海外旅行の心強い味方です。

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8/18(日)、天気は快晴、音楽フェスティバル、

「サマーソニック大阪2019」に参戦してきました!

今回のお目当てはイギリスのシンガー、RITA  ORA。

 

野外のアリーナ席で、曲ごとに手を振ったり、ジャンプをしたり。

あっという間の約40分でした。

最高気温35度の猛暑でしたが、

アーティスト、オーディエンスらの熱気や歓声、

身体の中にまで響く音楽に、暑さも吹き飛んだ一日でした!

 

「おすすめ」

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「完全焚火マニュアル」

Fielder編集部/編 (笠倉出版社)

アウトドア雑誌「Fielder」にこれまで掲載してきた焚火特集が一堂に集結。

これ1冊で火熾しから焚火の実用、焚火を利用した野営システムまで、

人間の根源的スキルがすべて習得できる。