ルーズリーフバインダー

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「ルーズリーフバインダー」(コクヨ)

コクヨのルーズリーフバインダーから新製品が登場です。

2穴ファイルで、ルーズリーフとプリントを

同時にとじることができます。

リングが太くなっているので、

ルーズリーフが傾きにくく、安心です。

知的生産術

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「知的生産術」

出口治明/作(日本実業出版社)

これからは、「自分の頭」で考えられる人の時代。

「人・本・旅」で学んで

「数字・ファクト・ロジック」で考えれば、

誰でも「短時間」で成果を出せる!

惚れぼれ文具

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「惚れぼれ文具」

小日向京/著(エイ出版社)

文房具を語る、心にしみる言葉が満載!

文具ライターの小日向 京さんは、生粋の文具好き。

自身の数多ある“推し文具”の中から、

「惚れぼれする気持ち」を抱かせてくれる

ペンと紙製品を厳選し、ひとつひとつじっくりと語っています。

考える日本史

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「考える日本史」

本郷和人/著(河出書房新社)

教科書は退屈だという人へ。

東大教授が教える、新しい歴史の愉しみ方。

たった漢字一字から歴史の森に分け入る、

新感覚・日本史講義。

幸運は、必ず朝に訪れる。

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「幸運は、必ず朝に訪れる。」

枡野俊明/著(秀和システム)

朝を大切にしない、それは、一生を損して過ごすのと同じです。

心身が整い、運気が集まる。世界が認めた禅僧による超シンプル開運術!

毎朝のひと工夫―。それだけで人生を美しく変える、永遠不変の禅の知恵50。

足腰が20歳若返る 足指のばし

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「足腰が20歳若返る 足指のばし」

今井一彰/著(かんき出版)

足指を伸ばすだけ。体中の不調が消えていく!

子どもでも、お年寄りでも簡単。

1日3分の「ゆびのば体操」をするだけで、

20年前の体がよみがえり、 体中の痛みがウソのように消えていきます!

おはなし会

知らなかった楽しい本をご紹介!

・国府店 3/12(火)あさ10時30分~(さくら保育園さん)

・住吉店 3/16(土)ひる2時〜

・松茂店 3/21(木・祝)ひる2時〜(さくらせかい先生)

・国府店 3/23(土) ひる2時〜(羽尻利門先生)

 

(おすすめ)

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「ゆびたこ」

くせさなえ/絵(ポプラ社)

もうすぐいちねんせいなのに、

わたしは、ゆびしゃぶりがやめられない。

だから、ひだりてのおやゆびには、たこがある。

なんですってしまうんやろ…はずかしいなあ。

このたこきえへんかなあ。

わたしが、たこをぐりぐりおしていると、「イタッ!」ゆびから、こえがした。

え?なに?うそやろ。

元気ことば

「下足番を命じられたら、

日本一の下足番になってみろ。

そうしたら、誰も君を下足番にしておかぬ。」

(小林一三:実業家)

 

「おすすめ」

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「逸翁自叙伝」

小林一三/著(講談社)

顧客とは創造するものなり。

電鉄事業に将来性を見た男はいかなる手を打ったのか。

沿線の土地買収、郊外宅地の開発と分譲、少女歌劇…。

誰も考えつかなかった生活様式を生み出した彼も、

若き日は仕事はしても評価はされず、

放蕩に明け暮れる問題銀行員と目されていた。

大正・昭和を代表する希代のアイデア経営者による自伝の傑作。

 

つきや店長ブログ

先日、大阪にある「大阪くらしの今昔館」という博物館に行って来ました。

江戸時代後期の大阪の街並みを実物大で復元していて、

それを目当てに行ってみました。

 

展示室に入ると目の前には大阪の街の目抜き通り。

左右のお店や、民家には大勢の着物を着た外国の人たち!

係員のおじさんによると、「最近は外国人さんばっかりよ~」とのこと。

着物着付サービスがとても人気があるそうです。

 

別の展示室では昭和の電化製品が展示されていました。

祖母が使っていた電気湯たんぽや黒電話、2層式洗濯機を発見。

とても楽しく、懐かしいような気持ちになれた博物館でした!

 

「おすすめ」

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「江戸暮らしの内側」

森田健司/著(中央公論新社)

少ない物的資源を有効に使い、無駄なく再利用していたこと。

狭くプライバシーも制限された住居に暮らしつつも、

近隣の人々とうまく付き合い、和やかな人間関係を築いていたこと。

こうした江戸庶民の生の「内側」を本書は幅広く紹介していきます。

その生き方は21世紀に暮らす私たちにとって、生きた知恵の宝庫です。